今回はデイサービスの紹介の回です
朝起きると車にも霜が降り、寒さが肌に冷たく感じる日も多いですね。
ブログをご覧の方も体調には十分気を付けてお過ごし下さいね。
今回は「セルフケア」についてご紹介したいと思います。
セルフケアとは・・・
利用者の皆さんができることを見直し、
職員が手をかけすぎず利用者の皆さんに過ごして頂く
という取り組みです
①職員が利用者さんの行動に対し手を出しすぎてないか。
②利用者さんが本来持っている能力を引き出せているか。
③生活するうえで当たり前の動作を家での延長線上としてデイサービスでもやって頂く。
利用者さんと私達職員が関わる際にこの3点に重点を置いて見つめ直しました。
利用者さんには様々な方がおいでます。
一人一人の特徴を知り関わり、サービスを行っています。
洗濯もの
畳んでもらったり
干してもらったり
食器洗い
「認知症」=「大変」というような見方をされる方も多いでしょうが、
それは「認知症」でなくても同じ。職員も利用者さん一人一人を「個人」として
接しており、 時には穏やかに楽しく日々を過ごして頂いています。
レクリエーション風景
<トランプ>
<カラオケ>
料理
パン作りに挑戦!
「その人らしく、その人の表情・動作・魅力」を引き出していけるよう
関わり続け、利用者さんご自身、ご家族が、少しでも長く多くの良き
「時間」を過ごして頂けるよう手助けできれば良いなと思っております。
少しでも興味のある方は、いつでもご連絡くださいませ。
また、デイサービスの近況をお伝えします。